資料について

1 書庫にある資料とは、どんな資料ですか?

中央図書館には約28万点の資料があります。それを全て開架に出すことができないため、古い図書や、雑誌、新聞、利用の少ない図書、複数ある図書などは、中央図書館の閉架書庫に収めています。

書庫の資料をご希望の場合は、館内資料検索機(OPAC)でレシートを印刷し、カウンターに出してください。職員がお出しします。禁帯出資料以外は貸出できます。

2 新聞はありますか?

全国紙、専門紙、スポーツ紙、地元紙など、10紙の新聞があります(中央図書館のみ)。過去の新聞は原紙を3ヶ月保存しています。それ以前の新聞は縮刷版があります。

3 電話帳はありますか?

中央図書館に全国のタウンページ・ハローページ(一部地域は合冊)最新版があります。

4 外国語の資料はありますか?

母国語で本を読みたい外国人の方や語学を勉強する方のため、英語、中国語、韓国語などの絵本、小説、新聞、雑誌などがあります。

5 郷土・行政資料とは、何ですか?

三芳町や埼玉県に関する資料や、三芳町が発行した行政に関する資料など地域に関する資料すべてのことをいいます。三芳町の政策や行政の現状を知りたいとき、三芳の歴史、風土、文化などについて調べたいときは、中央図書館にある郷土・行政資料をご利用ください。

また、職員が、郷土についての調べもののお手伝いをしますので、お気軽にご相談ください。

6 資料を寄贈したいのですが、受け取ってもらえますか?

現在、資料の寄贈は原則として受け付けておりません。

7 図書館にある資料は、どのように選んでいるのですか?

職員が、なるべく多くの方になるべく多くの資料を提供できるよう、新聞・書評誌などの情報に目を配り、様々な分野の資料をまんべんなく選んでいます。

また、図書館では、調べものに必要な参考資料(白書、統計、事典など)も購入しています。

Q&A メニュー